◆現在のチャート最新分析の現状(2)
◆5分足チャートの動きと1分足チャートの動きを観察測定することによって、
1分足チャートの今後の変動グラフの先が読めるようになれば、
1分足チャ―トの動きと秒速チャ―トの動きを比較観察すれば、
当然のように1分足チャ―トの相場変動の予測確率も向上すると考えることができるでしょう。
現在の電子技術の分野では、AI技術がもてはやされ、AIでなければ技術ではないような言われかたをしますが、
人間の行動や思考そのものが大きく発展した訳でもないので、
昔ながらのアナログ技術も捨てたものではありません、
従来から課題とされている、アナログ→デジタル変換技術と、その逆が正しく行われなければ、
人間の性能そのものから程遠い役立たずのものになってしまう危険性まである事を認識すべきでしょう。
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◆これまでに解説してきた秒速売買シグナル指標は、すべての時間軸に表示できます。
分足チャ―トはもちろんですが、1時間足、日足チャ−トに秒速売買シグナルを表示できるのです。
時間軸専用のASRバンドラインと、332-High&Low バンドを組み合わせることにより、
全ての時間軸で、両建てポジションの可否、利益確定ラインの設定ポイント、
及び損切ラインの設定ポイントを簡単に割り出すことができるようになりました。
NTSのASRバンドラインはすでに10年以上使用してきたなじみ深いものですが、
NTS-332-High&Low バンドは、従来の4HLBand の改良型で、
1段階目の高値と安値及び中心価格、2段階目の高値と安値及び中心価格、3段階目の高値と安値、
以上の8本のライン表示となっています。
これらの指標システムに興味のある方は、
NTSの過去動画を参照していただければ見ることができるでしょう。
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全くの素人から、指標の研究、自動売買の研究を始めてから、
いつの間にか15年の歳月を費やしてきたことに驚きと感嘆を覚えながら、
最近では、一人でFX取引を楽しみながら、家庭菜園を楽しみながら暮らす事が普通になってしまいました、
このブログも、自分の為の忘備録であり、ボケ防止のための産物であることをお断りしておきます。
2月ともなれば、夏野菜の種まきや植え付けの準備、土壌改良が忙しくなりそうです。
皆様のご健康とご活躍をお祈りします。
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